【ファイアーエムブレム 風花雪月】第2部 帝国ルート感想② ヒューベルト、モテる。
前回のあらすじ
お茶会ってすごい。
というわけでお茶会パワーでシュヴァルツァアドラーヴェーア軍にシャミアさんとリシテアちゃんに入ってくれました。もう長いからエガちゃん団でいいんじゃないかな。
閑話休題。
しばらくまた更新が遅れていました。仕事が忙しくなるとまとまった時間がとりにくいので中々ブログの更新ができなかったのですが、先日初めてコメントをもらったことによりやる気がぐぐーんと上がり、勢いに乗って記事を書くことができました。コメントくださった方ありがとうございました!!めっちゃ嬉しいーー!‹‹(´ω` )/››‹‹( ´)/››‹‹( ´ω`)/››
さて話は戻りまして仲間になったリシテアちゃんのステータス確認の時間です。前回戦った際、「ハデスΩ」とかいうめちゃくちゃ強そうな魔法を持っていたので即戦力として活躍してくれると思います。敵キャラが強いほど仲間になったときに頼りになる。これこそFE。
ハデスないどころかレベル下がってメイジに退化してるんですがそれは。
敵だと強いのに味方になると弱くなる。これもまたFE。
おそらく敵だった時に張りつめていた緊張感がお茶会のせいで切れて、背伸びしていたステータスが本来のステータスに戻ったということなんでしょう。リシテアちゃんのキャラ的に背伸びしてそうなので十分にあり得ます。
そういえばリシテアちゃんの技能、剣術に伸びしろがあるんですよね。というわけでエピタフにしようと指導しているのですがランクはE。エピタフにするにはAかBは欲しいです。
しかし物語もさくさく話が進んでいるので悠長にストーリー中にスキル上げをしている時間もありません。
というわけで
い つ も の。
というわけでエピタフになりました。グレモリィの方が強いという話も聞いたんですが和服リシテアちゃんが見たかった・・・!!個人的にこっちの衣装が好きなのでこのまま頑張ってもらいます。
さて99ターンスキル上げと並行してヒューベルトが周りをひたすら応援し続けたことで支援がぐんぐん上がりました。その結果何が起こるのか。
そう、モテ期です。
大胆な告白を受けて思わず固まるも最後は余裕を見せるヒューベルト。
もらった花の飾りを似合わないと分かりながもベルナデッタのためにつけるヒューベルト。
肩書は関係なく個人として常に仕え、想っていたことを告白する男ヒューベルト。
めっちゃヒューベルトの好感度上がるんだけども!!!
こんないいキャラだったんですね。あ、でもシャミアさんとの支援はBまでだから。
さてストーリーですが、ついにセテス&フレンとの対決です。
ここがフレンちゃんが仲間になるかどうかのラストチャンス。最後の希望で主人公で話しかけてみましたが…、やはり駄目でした。このルートはもう突き進んでいくしかないんですね。
でもこのセリフ聞けただけでもよかったです。第一部は無駄じゃなかったんだなって。
さてセテスの方ですがなんかびっくりするくらい固くて驚きました。
まさかシャミアさんに倒せない相手がいるとは。弓対策ができているドラゴンマスターほどやっかいなものはありません。デルフィの守りとか。
そして決定打がないと思われたその時颯爽と登場したのがこの男。
ヒューくんイケメンすぎる・・・!
というわけでステージクリア。この章の救いはフレンちゃんもセテスも生きていることですね。生きているなら仲間になってくれないのかとも思いましたが、そこはやはりレア様への義理立てでしょうか。
その次の章ではきな臭い魔導士がめっちゃ強そうな装甲機兵を操っていました。というか普通に強い!物理ダメージが通らない中、リシテアちゃんが頑張ってくれました。
これが99ターンの力です。
全然関係ないんですけど「巨刃ジャマダハル」ってネーミングセンス好きです。かっこいい。
無事コルネリア撃破。こいつの正体はまた別ルートで明らかになるんでしょうか。
というところで天から光が落ちてきてアリアンロッドが崩壊したとの報告が。
天から光・・。アーリアルしか思いつかない私はエレブ大陸大好き人間です。封印の剣リメイク待ってます。