【ファイアーエムブレム 風花雪月】第2部 帝国ルート感想① 5年後の姿がかっこいい!
前回、塔から落ちた先生。単独でマップ攻略が始まるかと思いきやナレーションで「5年後」の文字が。
ふんふん・・・、5年後!?
事前のPVで5年後に戦争していることは知っていましたが、まさかこう繋がるとは。
合流までに時間がかかるかと思ったのですが割とすぐに会えました。エーデルさんと熱い抱擁を交わすとかつての生徒たちが出迎えてくれます。
ベルナデッタちゃ・・・さん?
寝ぐせが治ってすごく大人っぽくなりました。カスパルくんも5年前はいかにも少年といった感じでしたが甲冑のせいでしょうか、すごく頼れる兄貴分の雰囲気を醸し出してます。え、というかもしかして全員分5年後の立ち絵ある感じですか!?え、やば。リシテアちゃんどうなってるか早く見たい!シャミアさんとフレンちゃんの5年後ってどうなるんだ・・・、気になりすぎる。
しかし前回せっかくスカウトしたリシテアちゃんはこれから大活躍していくと思った矢先に突然の離脱。99ターンかけてスキル上げをしたフレンちゃんはFA宣言で教団側へ。シャミアさんも教団側だったからここにはいないのでは・・・
いるんですよ。これがシャミアさんなんだよなぁ…。
ここ、この章で一番うれしかった気がします。シャミアさんは残って戦ってくれることに!やっぱお茶会の力ってすごい。
落ち着いたところで作戦会議に。あれから戦争をずっとしていましたが戦況は拮抗しているのだとか。5年間も戦争していて拮抗しているとかどれだけ戦争しているんだと思いますが、そもそも現実でも太平洋戦争は大体4年くらい戦争してましたし、100年戦争なんて116年戦争してるから普通にあり得ることなんだなって。
今後の方針としてはクロード、ディミトリ&レア様の順で倒していくようです。
というわけでまずは同盟領へ向かうため近くにあるミルディン大橋を落とすことに。
出撃時の生徒の台詞が変わって驚きながら進軍していきます。(『我が名は、フェルディナントフォン、エーギル!!』が聞けなくなったのは思いの外残念です。)途中、敵の援軍としてレオニーが現れました。5年後レオニーが美しい!と思うのも束の間、倒さないといけないようで・・・。うわ、2部ってこれをずっとやるの・・・。リシテアちゃん殺すことになったらさすがにへこむ・・・。
泣く泣くこの章はレオニーとイグナーツを倒してクリア。
そしてそのままクロード戦へ。
髭が!髭が!
クロードさん大人になったなぁ・・・。そしてマップを見た時から気付いていましたが・・
リシテアちゃん・・・。
めちゃくちゃ美人になってうれしい反面、やはり敵として出てきました。まじか・・・。先生で話しかけてもダメだったので、せめて痛くないようにと訓練剣で倒しました。さよならリシテアちゃん・・・
戦闘後の会話とかあるんですね。というかレオ二-とかはすぐに死んでいた気がするのにリシテアちゃんだけイベントあるんだ・・・
え!?????????
まさかの不殺ルート!!!!!!!
インテリジェントシステムズ!!!!!!!よくやった!!!!!!!!
まさかまさかの味方になってくれました。え、そんなシステムあるの!?これがお茶会の力なのか!?
後々調べたところによるとスカウトに成功したキャラは2部でも味方になってくれるとのことでした。このシステム知らなかったので本当に驚きました。やっぱお茶会ってすげえや!
そしてクロードくんさよなら。レア様と組んでいるわけではないので、ここから味方についてくれないかと思っていたのですが普通に殺してしまいました。話し合いの余地はなかったのかなぁ・・・。5年も戦争を続けていたからそう簡単に引けなかったんでしょうね。
同盟領を下したため、次はディミトリのいる王国へ。
2部に入ってとんとん拍子で話が進んでいくの次が気になって仕方ないです。いつものFEならクロードのとこに行くまでに「道中にいた盗賊と対決」「敵からの刺客1」「食料や武器の補給のため街へ寄る」「敵からの刺客2」「大ボスを倒すための武器の情報を得る」みたいな展開が挟まりますからね。この調子だとあと2章くらいでディミトリ倒しそう。